朝日新聞 1999年08月31日 朝刊
バイアグラ副作用? 33例報告、2人が死亡 厚生省調べ

 今年一月に承認された性的不能治療薬「バイアグラ」を服用した男性二人が、薬の副作用が疑われる心筋こうそくなどを起こし、死亡していたことが三十日、厚生省の調べでわかった。二人とも医師の処方は受けていなかった。承認後七カ月間に厚生省に報告された副作用は三十三例で、十例は心筋こうそくだった。また、全体の四分の三は医師の処方を受けずに、個人輸入や知人から譲渡された薬を使用した人たちだったため、厚生省は医薬品等安全性情報に記載するとともに、個人輸入などによる使用を慎むよう注意を呼びかけている。
 死亡したのは、七十代の男性と四十代の男性。七十代の男性は七月にバイアグラを飲んだ後に性行為をしたところ、胸が痛くなり、病院に運ばれた。心筋こうそくと診断され、十一日後に死亡した。
 四十代の男性は二月に突然死で病院に運び込まれた。血中からバイアグラの成分が検出され、バイアグラの服用が確認された。
 いずれも、医師の処方を受けずに、個人輸入など何らかの方法で入手し、服用していた。
 副作用報告三十三例は、心筋こうそくのほか、急性心不全、低血圧、脳こうそく、発しんなど。そのうち、医師の処方を受けずに薬を入手、服用していたのは二十五人にものぼった。
 厚生省は「きちんとしたルートで薬を供給できる体制を整えたにもかかわらず、個人使用が続いていることは極めて残念。個人輸入による製剤は、本当にバイアグラと同じ成分なのか確認するすべもない。医師の診断を前提とした使用を進めてもらいたい」と話している。また、医師の処方を受けても、心筋こうそくなどが起こっていることについては「薬の有効性と安全性の問題。きちんと使っても副作用は起こりうる。服用する人はリスクのある薬であることを認識してほしい」とした。

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