朝日新聞 1999年05月27日 夕刊

 ぼっき不全症治療薬バイアグラを、エリスロマイシンなどの抗生物質やエイズ治療薬と併用すると、バイアグラの血液中の濃度が数倍に上がることが、開発元の米ファイザー社の試験でわかった。厚生省と日本法人のファイザー製薬は、使用上の注意を改訂する方向で話し合っており、二十八日の中央薬事審議会副作用第二調査会で検討する。
 ファイザー社の試験では、よく使われる抗生物質の一つエリスロマイシンとの併用の場合、バイアグラの血中の平均濃度が二・八倍になった。また、プロテアーゼ阻害剤というエイズ治療薬五種では、最大で約十一倍になった。これらはバイアグラを分解する肝臓の酵素の働きを邪魔する。その効果がより強い抗生物質ケトコナゾールやイトラコナゾールでは、さらに濃度が高まると予想される。
 米国では、これらの薬を使う人は、バイアグラの服用量を半分にするなどが、すでに使用上の注意に書き加えられている。
 ファイザー製薬広報部は「血中濃度が上がれば、頭痛や顔のほてりなどの副作用が出やすくなるだろうが、普通の八倍の量を飲んだ試験もあり、重い副作用は考えにくい」という。

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