ED治療薬には、様々な種類がありますが、その中の1つにタダリスがあります。

タダリスは、シアリスのジェネリックであり、シアリスに含まれるタダラフィルという勃起成分が配合されています。
タダラフィルは服用後、15~30分で効果が現れるという即効性と、24時間から最長で36時間、効果が持続するという持続性を併せ持ったED治療薬です。

一般にはあまり知名度のあるED治療薬ではありませんから、「危ないんじゃないか」と不安に思う方がいるかもしれません。
ここでは、様々な角度からタダリスの危険性について考えてみます。

1、タダリスを販売する「アジャンタ・ファーマ」は、どんな会社か?

タダリスは同じくED治療薬のシアリスのジェネリック(後発医薬品)で、製造、販売するのは、インドの医薬品メーカー、アジャンタ・ファーマ社(Ajanta Pharma)です。

アジャンタファーマ社は、インドでのムンバイに本社を構える大手の製薬メーカーで、1973年に設立され、2000年にはインドの株式市場に上場しました。
世界中に2500人以上の従業員を雇用し、最先端技術を持つ5つの工場で医薬品を製造し、25ヶ国以上で販売しています。
電子百科事典ウィキペディアでも、アジャンタ・ファーマ社の項目があります。

アジャンタ・ファーマ社は、バイアグラのジェネリックで有名なカマグラも製造、販売しており、日本ではED治療薬のメーカーとして認知されているかもしれませんが、ED治療薬の専門メーカーではありません。
アジャンタ・ファーマは抗マラリア、心臓病、皮膚科、食道、筋骨格、眼科、呼吸科などに関わる医薬品を製造、販売しており、ED治療薬はその1つに過ぎません。

2、タダリスに副作用はないか?

タダリスの先発薬であるシアリスは、バイアグラ、レビトラに次いで2003年に発売されたED治療薬です。
新しい薬ですから、バイアグラやレビトラなどに比べ、改良されており、効果が高く、副作用も少ないのが特徴です。

シアリスの副作用としてもっとも多く報告されているのは、顔や全身のほてりですが、深刻な例は少なく、逆に「効いている感じがしていい」と好む人も多くいます。

その他の副作用としては、頭痛、めまい、消化不良、鼻血、鼻水・鼻づまり、腰背痛・筋肉痛などが報告されていますが、重症に陥ることはほとんどなく、服用量(性行為の前12時間以内の食後30分以内に水と一緒に10mgを服用します。場合によって最大20mgまで服用可)が正しければ、通常、問題ありません。

ただし、他の薬との併用には気を付けて下さい。
特に高血圧の治療薬などと同時に摂取すると、急激な血圧の低下により命に関わる副作用を起こす危険があります。
詳しくはED治療専門医のサイトをご覧下さい。


3、偽物のタダリスをつかまされないか?

通常、医薬品は医師の処方を受け、購入するものですが、ED治療の診察を受けるために病院に通うのは面倒です。
そこで、多くの方がネット通販を利用していますが、初心者は「偽物を掴まされるんじゃないか」と心配に思うかもしれません。
私がおすすめしているのは、医薬品個人輸入代行大手、オオサカ堂での購入です。
オオサカ堂は、1998年創業と歴史があり、多くのユーザーがおり、私もオオサカ堂を利用しています。
偽物の危険性はありません。

アイドラッグストアーというサイトも有名ですが、 アイドラッグストアーでのタダリスSX(20g4錠)の値段は
1570円
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であるのに対して、オオサカ堂では、
1262円
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となっており、
308円、
オオサカ堂の方が安く購入できます。
(2013年2月20日現在)

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